市原湖畔美術館 《Artists’ Breath―コロナ禍の中、アーティストはいま》
市原湖畔美術館 2021.04.03.SAT. – 2021.06.27.SUN まで開催中
Artists’ Breath―コロナ禍の中、アーティストはいま
世界 194 組のアーティストたちがそれぞれ投稿した約 2 分間の動画を一堂に展観する。映像参加。ぜひご来場ください。
市原湖畔美術館 2021.04.03.SAT. – 2021.06.27.SUN まで開催中
世界 194 組のアーティストたちがそれぞれ投稿した約 2 分間の動画を一堂に展観する。映像参加。ぜひご来場ください。
あまの しょうた
1985年4月6日生まれ。埼玉県出身。
主な舞台出演 : わらび座ミュージカル「ジパング青春記」全国127公演(横内謙介 作・演出)/ミュージカル「フロッグとトード」(鈴木裕美 演出 @KAAT神奈川芸術劇場ほか)/舞台「アイワズライト」(元吉庸泰 作・演出 @紀伊國屋サザンシアター)など。
独特のキャラクターを生かし、CS放送キッズ番組の歌のおにいさんや大手テーマパークMCも務める他、自身で主催する落語一人会「ヘタレ茶話」では古典落語を演じるなど個性的なキャリアを形成している。CS放送キッズ番組のオーディションの際にあまりにも喋りすぎ、「うるさい!」とプロデューサーを激怒させ、当時の事務所社長から説教をされるも、後日「お前は邪魔だから邪魔ばかりする役を作った」と連絡があり出演を勝ち取ったという逸話がある。(その分、伸びた放送尺は「天野尺(あまのじゃく)」と名付けられた)
いけなが りほこ
8月15日生まれ。三重県出身。
大学進学と同時に上京し、俳優養成所トライストーン・アクティングラボに一年半在籍。Superendrollerや三浦春馬さんに感銘を受け、音楽劇に興味を持つ。以降、舞台やバーを中心に活動中。
主な舞台出演 : 「おちないりんご」(ほさかよう 作、保木本佳子 演出 @世界館)/「エデンの空に降りゆく星唄」(久保田唱 作・演出 @新宿村LIVE)/「色指南~或る噺家の恋~」(野坂昭如 原作、望月六郎 作・演出 @浅草東洋館)/「シェリングフォード・ホームズの論理的推論~第三楽章a study in crimson~」(牧野純基 作・演出 @APOCシアター)など。
くにまつ たく
文学座付属演劇研修所48期本科昼間部卒業、青年座研究所36期実習科卒業。
2012年からフリーの役者として活動、小劇場からオペラまで幅広く出演している。
身体が大きく一見すると鈍重そうだが、有り余る筋肉でカバーする『動けるデブ』。
成長のために環境を変えたいと、一念発起して時間堂の劇団員オーディションに応募。2015年4月から2016年12月まで時間堂の劇団員として活動。コロナ禍では、文学座研究所同期とzoom読み合わせを始め、そこから派生した「驟雨とヂアロオグ・プランタニエ2本立て」を2020年11月に自身初の企画公演として上演し、好評を得る。主な出演団体は「椿組」、「演劇集団 砂地」、「演劇企画集団 Theガジラ」、「オーストラマコンドー」、「時間堂」、「牡丹茶房」など。
こばやし よう
1979年11月9日生まれ。東京都出身。182cm。
法政大学卒業。30歳の誕生日を機に、単身ヨーロッパに移住。
一年間の欧州生活後、日本へ帰国し本格的にエンターテイメントの世界に進む為、経済、精神的準備を経て2014年にNYマンハッタンにあるペリダンススクールへダンス留学。
卒業後、2016年に現地で受けたオーディションに受かり、モデル、役者業を開始。
2019年、日本へ帰国、役者学校に通い海外で通用する日本人の演技を勉強中。
主な出演 : 2019年テレビ東京ドラマ「女子グルメバーガー部」/2019年NHK BSプレミアム「すぐ死ぬんだから」/2020年Netflixドラマ「Tokyo Vice」(渡辺謙、アンセルエルゴールド 主演)など。
しまだ りょう
1994年10月6日生まれ。埼玉出身の福島育ち。好きなものは日本酒、ゲーム、marvel、麻雀。
明治学院大学入学と同時に上京し、演劇部に入部。大学4年でサテライト東京に所属。
照明の請け負いもしている。
主な舞台出演 : 「スパルタクスの乱開発」(劇団バッコスの祭 @あうるすぽっと)/「その名も…オグチ。~LAST RUGBYBALL~」(TEAM花時。 @座・高円寺2)/「勇者、旅に出るってさ。Ⅱ~導かれし天空の花婿たち~」(劇団SHOW特急 @萬劇場)/「東京の夜空」(team365歩 @シアターシャイン)、「曇天」(劇団SHOW特急 @高円寺明石スタジオ)など。
しもむら りさこ
1996年7月27日生まれ。東京都出身。
大学でミュージカルサークルに所属したことから舞台活動に。サークルでは役者を中心に、脚本、振付、演出助手、その他スタッフとして関わる。現役時代は大学内の演劇サークルに留まらず、外部劇団の作品にも出演。大学3年の夏に受けたワークショップに参加したことをきっかけに文学座付属演劇研究所本科にて1年間演劇を学ぶ。大学と同時に研究所を卒業。現在は舞台を中心にフリーで活動している。
主な舞台出演 : 「人間と、人間と似たものと。」(TOKYOハンバーグ @座・高円寺1)/「2作目が書けない。」(「欠点」)/「PARADE:」(演劇プロジェクトroute️)/「見えない壁」(ACT企画)など。
つちや しおり
身長147㎝。機械工学科卒。
文学座附属演劇研究所研修科を卒業後、舞台を中心に活動。アングラ、新劇、朗読音楽劇、現代劇など作品のジャンルは多岐に渡る。現在は映像作品でも活動中。
主な出演作 : 【舞台】「阿呆船」「身毒丸」(演劇実験室◎万有引力)/「青ひげ考」「メアリー・スチュアート」(雲の劇団雨蛙)/「風の又三郎」「注文の多い料理店」(katoshoji)/「MURAL-ミューラル-」(犬猫会)、【映画】「オーバーナイトウォーク」(監督 磯部鉄平)/「時の行路」(監督 神山征二郎)/「エッシャー通りの赤いポスト」(監督 園子温)、【朗読】「或る星の唄」(katoshoji 「アートにエールを!東京プロジェクト」選出作品)など。
てしろぎ はなの
宮城県出身。日本女子体育大学卒業。
コンタクトインプロヴィゼーションのテクニックを基盤としたダンスユニット[CI部]副部長。
’08~’10年[C.I.co.]に所属しコンタクトインプロヴァイザーとして各地でパフォーマンス、ワークショップ、国際フェスティバルの開催等の活動を行う。世界中の著名なインプロヴァイザーとの共演も多数行っている。
ダンサーとしてMonochromeCircus、カンパニーデラシネラ、伊藤キム、MOKK、GRINDER-MAN等の作品に参加。役者では、長塚圭史、野田秀樹、ウォーリー木下、野上絹代、短距離男道ミサイル、小池博史等の作品に参加。近年では、MV・音楽フェスの出演や、番組主題歌の担当、アニメの声優、方言指導、ステージング、振付 等活動の幅を広げている。
studioRADA〔コンタクトワーク〕講師、都立総合芸術高校〔身体表現〕特別専門講師を務める。
なす まなみ
1997年4月21日生まれ。山梨県出身。
高校の演劇部で演劇を始め、全国大会などに出場。大学進学を機に上京、映画美学校アクターズ・コースで学ぶ。映像作品にも幅を広げ、フリーで活動中。
高校生役から、幽霊役やヤクザの娘役などのぶっ飛んだ役まで、幅広い役柄を演じる。
幼少期からバレエを習っていたこともあり、踊ることが好き。得意なジャンルは、スロージャズ。
主な出演作:【舞台】映画美学校アクターズ・コース修了公演「S高原から」(作:平田オリザ・演出:玉田真也)/下北ウェーブ参加作品・女の子には内緒『「うたたね姫」リミックス』(作・演出:柳生二千翔)、【映像】「奈落」(監督:高橋洋、脚本:郷淳子)/「灰の蛇」(脚本・監督:山本十雄馬、西東京市民映画祭優秀作品賞)/ANAオリジナルショートムービー「星の都 君が僕を知っている」(監督・竹林宏之)など。
みなみだて ゆうと
1993年11月28日生まれ。千葉県出身。
「ジャパン・ミュージックエンターテインメントグループ ais所属。早稲田大学で劇団木霊に所属。バレエやオーケストラで鍛えた身体性と音楽性を武器にストレートプレイの他、音楽劇やミュージカルにも出演する。」
主な舞台出演歴
「SERVAMP サーヴァンプ」@こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ 演出:米山和仁
「黒の王」@六行会ホール 演出:吉田武寛
「Les Misérables~惨めなる人々~」@シアターxカイ 演出:高橋征男
「あの出来事」@新国立劇場 演出:瀬戸山美咲
「The Great Gatsby In Tokyo」@DDD青山クロスシアター 演出:野口大輔
「ひぐらしのなく頃に~流・明~」@ラゾーナ川崎プラザソル 演出:伊藤マサミ
もろほし あつし
1975年2月生まれ。静岡出身。三重にて劇団ゴルジ隊に10数年役者として携わる。
その後、大阪に6年在住。2015年、東京に活動の拠点を移し、現在に至る。
全くの健康体で、このままでは100歳まで生きてしまうのではないかと思い、演劇を100歳まで続けるにはどうしたら良いかを模索中。東京の演劇をマーケティングしたところ、いわゆる小劇場演劇では20、30代の役者がメインで、おっさんの需要がないことが判明 (自己談)。今回、奇跡的に「おじさん」の役があり出演の機会を得た。需要がないのであれば自分でつくってしまおうと、自身の劇団の立ち上げを計画している。
よしい しょうこ
1991年6月18日生まれ。神奈川県出身。
幼い頃からオーケストラやジャズに触れ、ミュージカルをはじめとする舞台芸術に興味を持つ。
2017年より劇団パレイドに所属。約1年間の制作部を経て、俳優部へ転属。沖縄で上演された「大切なもの~ワンヌイミ~」に3年連続で出演、地方や海外で殺陣やダンスのパフォーマンスも披露。2020年には、さひがしジュンペイ(劇団おぼんろ)が演出を手掛ける「OuBaiTo-Ri」にて、長堀博士(楽園王)作「赤い靴」で出演。映像作品では、アイザックウシワカのミュージックビデオ「僕だけのスローフォックス」にメインキャストで出演するなど、舞台・映像と幅広く活動している。
よしだ みずほ
1986年2月3日生まれ。神奈川県出身。
理学療法士として2011年病院勤務と並行して、ENBUゼミナール春演劇夜間コースに入学をきっかけに演劇を始め、卒業公演を機に病院を退職。2012~2016年秋まで大輪塾に所属し、現在は舞台を中心にフリーの役者として活動。不定期朗読ユニットあしよしだの結成や教育現場でのサブファシリテーターなど、演劇を通じて自分にできる活動とは何かを模索しながら、舞台から映像、身体表現など、活動の場を広げている。
近年の出演:
舞台:世田谷シルク「青い鳥」(堀川炎演出@シアタートラム)
映像:FOD『ブスの瞳に恋してる2019』第7話週刊サーズデー記者役
KOKOO「ドップラー」公演
コロナウイルス感染拡大予防への取り組みとご来場の皆様へのお願い
(2021年2月8日)
政府、東京都の方針及び(公社)全国公立文化施設協会による新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを踏まえて、感染予防、拡散防止への対応策を徹底し、公演を実施して参ります。
何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
■劇場・シアター風姿花伝での取組はこちら
〇シアター風姿花伝のコロナ対策
http://www.fuusikaden.com/announcementi.html
〇シアター風姿花伝の換気について《動画》
■お客様へのお願いと、KOKOOの取り組み
〇ご来場前に体調チェックをお願いいたします。以下のお客様はご観劇をご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
上記の理由や感染予防のためにご観劇を取り止められる場合、チケット代金は払い戻しさせていただきます。
ご観劇を取り止められる場合は必ず、090-4439-1080または、art@kokoo.gloomy.jpまでご連絡ください。
受付時点で、お持ちのチケットは無効とさせていただきますので、何卒ご了承ください。その際、チケットの払い戻しの仕方についてご連絡させていただきます。
〇受付・開場は開演の30分前です。
混雑緩和のため、お時間に余裕を持ってご来場くださいますよう、ご協力をお願いいたします。
〇着席時に来場者カードへのご記入をお願いいたします。
万が一新型コロナウイルスに感染された方がご観劇された場合には、保健所に速やかに報告するとともに、ご来場者様のお名前、緊急連絡先を保健所と共有させていただきます。いただいた個人情報はその他の目的以外には使用せず、公演日から4週間保管後、適切な手段で廃棄いたします。
〇ご来場時に、手指消毒・検温のご協力をお願いいたします。
〇劇場内ではマスクを着用し、咳エチケットにご協力ください。マスクを着用していないお客様のご入場はご遠慮いたただきます。
〇ロビーでのご飲食、面会も基本的にお断りいたします。ロビーでのお食事はお控えください。 また、お飲み物は、最低限の範囲でお願いいたします。
〇客席、ホワイエ等でのご歓談、公演中の来場者同士の接触はお控えください。着席時に自席の前を他のお客様が通る場合は、接触を避けるようご協力をお願いいたします。
〇受付時・お手洗い等、整列の際には、最低でも1m以上の間隔を空けてお並びください。
〇政府・東京都の取り組み及び、社会情勢に配慮した客席数で公演します。
〇十分な換気を行います。客席内の室温が適温にならない場合がありますので、寒暖に対応できる服装でお越しください。
〇クロークはございません。お手荷物は少な目にしてご来場ください
〇俳優・スタッフはPCR検査を受け、公演に臨みます
〇ドア、手すりなどの多くのお客様がお手を触れられる箇所は消毒液などを使用した清掃を強化いたします。
〇出演者等へのプレゼント(花束、お手紙などを含む)のお預かりはお断りいたします。
〇接遇担当の劇場スタッフはマスクを着用して対応させていただきます。
〇出演者、スタッフは毎日検温を実施するなど、全関係者の健康・衛生面に関して徹底した管理を実施しております。
新型コロナウイルス感染症予防及び拡散防止のため、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
KOKOO